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「鈴鹿の森庭園 しだれ梅 名木苗」をご購入いただき、誠にありがとうございました。8月に入り、少しずつ枝が伸び、さらに成長を感じられている頃ではないでしょうか！
さて、この時期にしておきたい「しだれ梅の苗木の管理」についてご案内いたします。
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しだれ梅の苗木の管理～夏編
伸びた枝を美しく枝垂れさせるには！？
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しだれ梅の魅力は、美しく枝垂れた枝に数えきれない花を咲かせることですね。美しく枝垂れた枝を作るために、まだ「枝が柔らかい8月のこの時期」にやっておきたいおすすめ作業をご紹介します。
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③支柱を立てて、選んだ枝を固定します。（地植えの場合は、長くて太めの支柱を使います。）
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⑥以上で完成です。
この状態を３か月から半年程度、時期として１２月～１月の冬ごろまで維持し、枝が硬くなってきたら、ひもを取り外してください。枝が矯正され枝垂れ具合が美しくなります。
9月以降の秋口になると枝が硬くなり、上記の作業が行いにくくなります。熱中症には十分に気をつけながら、枝がまだ柔らかいこの時期（8月中）にぜひお試しください！
鈴鹿の森庭園の名木たちに想いを馳せながら、ぜひ名木苗の美しい花や樹形を楽しんでいただければ幸いです！
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