ぷっくりとした葉が可愛く、インテリアとしても人気の多肉植物。
ひとくちに「多肉植物」といってもそこにはたくさんの種類があり、品種や個体によって気色が異なります。
今回の多肉植物フェアでは、初心者でも育てやすい定番品種から、マニアックな希少品種や普段は入荷しない大型品種まで店頭にずらりと並びます!
1つだけぽつんと飾るのもヨシ、違う品種を並べて置くのもヨシ、好きな子を集めて寄せ植えにするのもヨシ!
ひとつひとつ顔の違う個性あふれる多肉たちから、ぜひお気に入りの子を見つけてくださいね♪
-多肉植物フェアおすすめ商品-
-多肉植物フェアおすすめ商品-
①ハオルチア
赤塚植物園生産ハオルチアが
85品種入荷!
1鉢1000円、
3鉢2500円と
まとめ買いがお得!
①ハオルチア
赤塚植物園生産ハオルチアが85品種入荷!
1鉢1000円、3鉢2500円とまとめ買いがお得!
②エケベリア
個性豊かなエケベリア。
希少品種もたくさん入荷!
③定番多肉植物
カランコエ、セダム、クラッスラなど定番の多肉も多数入荷!
1つ380円、
3つで1000円!
④大型多肉植物
普段は入荷しない
1点ものが入荷!
④大型多肉植物
普段は入荷しない1点ものが入荷!
①太陽が大好き!
インテリアとして家の中に飾るイメージがありますが、実は多肉植物はもともと中南米や南アフリカの砂漠などの乾燥地帯生まれの植物で、太陽が大好きです。
真夏の葉焼けには注意が必要ですが、それ以外はなるべく風通しがよく、日の当たるところに置いてあげましょう。
②排水・通気性はよく!水やりは生育期にたっぷりと!
多肉植物は自分の身体に蓄えた水分で生きることができます。下葉がしおれてきたら水やりのサイン。
乾いたら鉢底から溢れるくらいたっぷりと与え、土の中の老廃物やバクテリアを流してあげましょう。
ただし生育タイプによって水やりの仕方が異なりますので、注意が必要です。基本的には生育期によく与えます。
多肉植物には、春秋型、夏型、冬型という、生育時期によって分かれる3つのタイプがあります。
お水や肥料を与えるのは基本的に生育時期。それ以外の時期に与えてしまうと、逆に害になってしまうことがあります。
ゆっくり寝ているときにお水をかけられてもびっくりしてしまいますよね。
自分の育てている多肉植物がどの生育タイプにあたるのか、しっかり調べたうえで育てましょう!
管理の仕方が変わってくるので、寄せ植えをする場合は同じ生育タイプのものでまとめるのがおすすめです。
①春秋型:生育適温は10~25℃。春と秋に生育し、夏は緩慢になり、冬は休眠する。
春秋は乾いたらたっぷりと水やりをする。高温多湿を嫌うので、蒸し暑い夏は断水をし強制的に休眠させると根腐れ防止に。冬の休眠期も水やりを控える。
Ex)エケベリア、ハオルチア、セダム、センペルビウム、クラッスラ(春秋型)
②夏型:生育適温は20~30℃。夏に生育し、春秋は緩慢になり、冬は休眠する。
高温を好むが過湿は嫌うので、生育が鈍るようなら水やりを控える。冬はほぼ断水する。
Ex)アロエ、カランコエ、アガベ、ユーフォルビア、クラッスラ(夏型)、サボテン類
③冬型:生育適温は5~20℃。冬に生育し、春秋は生育が緩慢になり、夏は休眠する。
低温を好むが、凍ったり霜が降りると枯れてしまうので、水やりは冷える時間帯を避け、晴れた日の午前中などに与える。冬の夜は室内に取り込む。
Ex)アルギロデルマ、コノフィツム、アエオニウム、リトープス、オトンナ、プレイオスピロス
多肉植物は、自分で増やすことが可能です。
剪定した枝やとれてしまった葉を使って、個体を増やしてみましょう。
○挿木
○挿木
カットした苗で増やします。切り口が乾くまで、2~3日明るい日陰で乾かしてから、乾いた土に植えます。
約2週間、発根するまでは水は与えません。
○葉挿し
○葉挿し
葉一枚から株を育てます。葉を土の上に置いておくだけで葉の付け根から芽が出てきます。
時間はかかりますが、一度にたくさんの株を育てることができます。
○実生
○実生
種をまいて苗を育てます。
異なる品種を交配すれば、オリジナルの品種を作り出すことも可能です。
★一部商品はインターネットでもご購入いただけます!
★一部商品はインターネットでもご購入いただけます!
エケベリアやサボテン、エアープランツなどの一部多肉植物は、通販サイトでもお取扱いしております。
●赤塚植物園ヤフー店●
一部多肉植物は、株式会社 赤塚植物園が運営する赤塚植物園ヤフー店でもご購入いただけます。
●フラワーショップ花の音●
●フラワーショップ花の音●
一部多肉植物は、株式会社 赤塚植物園が運営するフラワーショップ花の音でもご購入いただけます。
■オススメWEBコンテンツ
■動画で楽しむ赤塚植物園